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Mouthguard for Basketball

Shock Doctor(ショックドクター)は
マウスガード(マウスピース)によるケガ予防を真剣に考えます。


なぜバスケットボールにマウスガードが必要なのか?

受傷部位比率

学校事故事例検索データベース(日本スポーツ振興センター)より抜粋した中学・高校におけるバスケットボール関連の災害給付金申請の内、なんと40%が歯のケガでした。現場で起きているケガの多くは足首の捻挫、打撲などですが、このデータからバスケットボールをする上で歯のケガが起こるリスクは決して小さくないことがうかがえます。

バスケットボールでの負傷

バスケットボールではあらゆる場面で歯を負傷する可能性があります。

・相手オフェンスのヒジが顔に当たってしまった
・ルーズボールを追いかけて選手同士で衝突してしまった
・床に倒れた際に口を床に打ち付けてしまった
・ボールを見ておらずパスが顔面に直撃してしまった

このような状況から歯を守るマウスガードの必要性があることがわかります。実際にNBAやB.LEAGUEの試合中継でもマウスガードをしている選手を時々目にすることがあると思います。

歯は一度欠けてしまうと二度と元には戻らない

歯

一度割れてしまった、欠けてしまった歯は二度と元には戻りません。グラついたり、抜けた場合(脱臼)は再植治療ができる場合もありますが、治療には手術などが必要となり時間も費用もかかります。また、欠けた・折れた後に詰め物・差し歯などで治療しても、メンテナンスが必要なため歯のケガは一生ケアし続ける必要があります。

唇のケガ、裂傷

また、唇や舌を切ってしまう「裂傷」も、歯が刃物のように自分の口の中を傷つけることが要因で、バスケットボールでは高い頻度で発生しています。

マウスガードを着用することで歯へのダメージは軽減することができ、また歯を覆うことで口内の裂傷などを未然に防ぎ、バスケットボールを安心して楽しむことができます。

薄型透明の最新マウスガード「スーパーフィット クリア」

SuperFit_Image

マウスガードには大きく分けて3種類あります。

①歯医者などで作成するカスタムメイドマウスガード
②成形しないストックタイプ
③Shock Doctorのような自分で成形する市販カスタムメイドマウスガード

歯医者のカスタムメイドマウスガードは歯医者や技師が一人ひとりに合わせて製作するためフィット感に優れますが、手元にくるまで2週間前後かかり比較的高価なのが難点です。反面、成形しないストックタイプは安価で手を出しやすいですが、フィット感に欠けるため激しく動くバスケットボールのような競技スポーツでは外れやすく使いづらいものです。

スポーツ店で購入できる市販カスタムメイドマウスガードが最も手軽で使いやすいとShock Doctorは考えます。家庭でお湯を使って気軽に成形でき、価格も比較的手が出しやすいです。近年、技術革新により成形の精度やフィット感も段々向上してきました。

Shock Doctorがバスケットボールプレイヤーにお薦めするマウスガードは、薄型透明の最新マウスガード「スーパーフィット クリア」です。

 

従来型のマウスガードは厚みがありましたが、スーパーフィット クリアの前面部は約2mmと歯医者のカスタムメイドと変わらない厚さになっていながら、独自素材「ジェルフィットライナー」を搭載することで歯にフィットします。薄型透明の材質を使用しているためバスケットボール公式ルールにも対応、13歳以上にお薦めのアダルトサイズとミニバスプレイヤーにお薦めのユースサイズ(12歳以下)をご用意しています。成形も手軽にでき、初めてのマウスガードとして特にお薦めです。
バスケットボール競技規則(日本バスケットボール協会)P15:無色透明なマウスガード

マウスガードで万が一のケガを防ごう!

バスケットボールイメージ

様々なマウスガードが市場にありますが、大事なのはバスケットボールでマウスガードを着用して歯を守り、万が一のケガを防ぎバスケットボールを楽しみ続けることです。
Shock Doctorがはじめてのマウスガードとして日本中のバスケットボールプレイヤー、指導者、保護者のお役に立てることを願っています。